真空ジェシカ ボケ・ネタ作成担当の川北さんの父親がすごい!と話題です。なにやら本も出版しているようなので、調査してみました。
【真空ジェシカ】川北の父親がすごい!
【真空ジェシカ】川北のプロフィール
2012年5月に相方のガクさんと「真空ジェシカ」を結成しています。慶應義塾大学在学時、お笑い道場O-keisに所属。ガクさんではない相方とレジデンシャルというコンビを組んで活動していました。その後、プロ志向が強かった川北さんは、コンビを解散。現在の相方ガクさんを誘ってコンビを結成しています。
2024年M-1グランプリでは、最終決戦に進出。優勝は惜しくも逃しましたが3位という成績を収めました。4年連続ストレート(敗者復活戦以外)での決勝進出にとどまったことについて、相方のガクさんがXを投稿しています。
【真空ジェシカ】川北の父親プロフィール

神奈川県で生まれた川北茂樹さんは、3歳のとき父親の転勤にともない、群馬県前橋市に引っ越します。その後、群馬大附属中学校→前橋高校→慶応義塾大学へと進学。前橋高校では、野球部主将として第50回選抜高校野球大会に出場しています。
大学卒業後は、リクルートに入社、就業部門ごとMBOで独立しザイマックスとなり、監査等委員 取締役に就任しています。
完全試合で本も出版していた!
実は、真空ジェシカ 川北さんのお父さん川北茂樹さんは、第50回選抜高校野球大会に出場し完全試合を成し遂げています。
この完全試合の軌跡について、川北茂樹さんは前橋新聞に2023年から2月から「昭和高校球児物語 前高完全試合のキセキ」として連載を開始。その連載に加筆修正しまとめた本が出版されました。出版に至った経緯について次のように話しています。
「19年に糖尿病で2週間入院した時、これで死ぬのかな、と思ったら、何か遺しておきたいと思った。どうして完全試合ができたのか今でも分からないので、入学から卒業までを書いてみた。野球っていうのはこういうこと(可能性)もある。強く投げて、強く打つだけじゃない。全員の適性を生かすことができた結果かなと思う」
日刊スポーツ
本を出版したことを息子である真空ジェシカ 川北茂澄さんに報告し次のようなコメントを残しています。
「とくに感想は聞いていません(笑い)。U字工事さんとロケでご一緒した時、“お前の父ちゃん、マエタカの野球部だったんだってな”と言われたそうです。息子は小さいころから剣道をやっていて、大学でも剣道をやると言っていたが、気づいたらお笑いサークルに入っていましたね」
日刊スポーツ
川北茂樹さんは、真空ジェシカのネタの秘密として次のように答えています。
「野球を始める年齢のころキャッチボールをしたが、センスがなかった。ただ、毎日、四コマ漫画を描き続けたのがネタ作りに役立っている」と努力を認めた。
めぶく
まとめ
【真空ジェシカ】川北さんの父親がすごい!についてご紹介しました。
ネクストブレイクが期待される真空ジェシカの今後に注目しましょう。