パリオリンピック大会で活躍したのも記憶に新しいブレイキンの半井重幸選手。モデルでタレントのゆうちゃみさんが高校の同級生だと話題です。「いつメン」というほど親交のあった二人の青春エピソードもご紹介します。
半井重幸とゆうちゃみは、同じ高校の同級生
半井重幸選手とゆうちゃみさんは、大阪学芸高校のクラスメートでした。半井重幸選手らが在籍していた「特技コース」というクラスは「特技を通じて、世界や全国で活躍する生徒を応援する」と謳っているだけあって、個性豊かな生徒が集まっていいました。ほかにもサッカー選手の藤尾翔太選手もクラスメートで半井重幸選手とゆうちゃみさんで「いつメン」だったそうですよ。
高校時代の半井重幸
高校時代のエピソードをゆうちゃみさんがインタビューで答えていました。
みんなでサッカーして遊んだり、放課後にマクド一緒に行ったり、プリクラ撮りに行ったり。あべのキューズモールで遊んだこともありましたね。(学校では)一緒に食堂行ったり、コンビニでアイス買ってくれたりもしましたね
デイリー
半井重幸選手は、高校生のときからすでに数々のブレイキンの大会で優勝をするなどしていましたし、ゆうちゃみさんもモデルとして活躍していました。けれども、友人たちとの過ごし方は、普通の高校生と変わらずほっこりとしますね。
同じくインタビューで、半井重幸選手について次のように語っています。
めっちゃ真面目で人生がブレイキン!みたいな人。自分の動画を見て研究して、毎日18時くらいになったら必ず練習に行っていた」と語り「世界にブレイキンを広めたい、絶対に世界一になるって言ってました。『世界一』、『チャンピオン』、『金メダル』この3つはずっと言っていた
デイリー
また、高校のときの教師は半井重幸選手について「大人が高校生をしにきている」という印象を持っていたそうです。すでに世界一を目指してた半井重幸選手の落ち着いた雰囲気は、一線を画していたのかもしれませんね。
まとめ
パリオリンピックでは、惜しくもメダルを逃してしまった半井重幸選手。次のオリンピック開催地であるロサンゼルス大会では、ブレイキンは種目から外されてしまい残念ですよね。2032年開催のブリスベン大会でブレイキンが復活することを願いつつ、半井重幸選手の活躍にも期待しましょう。